どろあわわの効果がすぐに出せる洗顔方法を纏めました
まず洗顔前の下準備として、どろあわわの泡の作り方から重要になります。
ここから正しくできていないとすべてが上手いかないのです。
泡ネットを水またはぬるま湯で濡らし、水気がなくなるまで雑巾を絞る感覚で硬く絞ります。
ポイントとして水気が取れていないと、弾力のある泡が作れなくなります。
正しいどろあわわを作る前の準備!
水気を絞った泡ネットの上に、どろあわわを2、3cm出します。この時にどろあわわを出す分量もポイントになります。
洗顔に使う「どろあわわ」の分量としては、意外にも少なく感じるかもしれませんがこれがベストなんです!!
これは必ず守るようにして下さいね。
「もっちり感」を出すどろあわわの泡作り
泡ネットに乗せたどろあわわをもっちりとした「泡」に仕上げていきます。
手のひらに乗せたチューブ状のどろあわわを泡ネットで優しく包みこむように軽く揉みもんでいると、すぐに弾力のある「もっちりしたどろあわわ」が完成していきます。
2-3cmの少ない分量から本当にそんな「どろあわわ」が作れるの?? と、疑問に思う人もいるかもしれません。
弾力ある「どろあわわ」を作る最大のポイントは、泡ネットの水分をしっかりと絞ることなんです。
そうすると大きくて、もっちり感のある「どろあわわ」が仕上がっていきます。
仕上がりのポイントは、手のひらを逆さにした時に、手のひらから「どろあわわ」が離れることなく泡が下に落ちないことです。
正しい洗顔方法とは・・・
出来上がったもっちり感のある「どろあわわ」をTゾーン(おでこ、鼻、頬、鼻の下、あご)の順番で乗せていきます。
Tゾーンで乗せたどろあわわを指で数回軽く撫でる感じで洗顔していきます。
その後すぐに水またはぬるま湯でどろあわわを洗い流します。
そうするともっちりした肌に仕上がるので保湿効果があらわれてきます。
おかげさまで洗顔後に肌がつっぱることはなくなりましたよ。
まとめ
どろあわわ洗顔を始めて気づいたことは、保湿を保ちながら「毛穴の引き締め、毛穴の汚れ」を改善していくにはやはり、どろあわわ洗顔を正しい手順で続けていくことです。
アトピー性皮膚炎を持ち、乾燥が酷かった私の肌に保湿効果が戻ってきた理由です。
どろあわわにはこのような肌の再生効果がありますね!!